世界に類のない大規模風力発電システム
高層化可能で小面積で高い土地利用効率
プロペラ型従来機2,000KW(年間3500,MWH)1基には土地利用面積は約18000㎡が必要です。当社の次世代風力発電は積層可能な構造から高さ380mに積層した場合、同じ面積で20,000KW(年間70,000MWH)の風力発電システムになり従来機の20倍の土地利用効率になります。
上空の風を効率よく利用し、風向風速等の場所に影響を受けにくい
顕在化している景観に対応。
鉄塔・電波塔・水圧タンク・鉄工所等の他商業施設との融合可能
鉄塔・電波塔・水圧タンク・鉄工所等の他商業施設との融合可能
従来のプロペラ型のデメリット
(1)風況が安定していない(風向と風速の不安定な状況変化に良く反応する良い風車が無い)
(2)広大な土地がない(ウインド・ファームのような大規模な用地の確保が難しい)
(3)台風がある(季節風・台風時暴風に対し構造的な安全強度が低い)
(4)雷が多い(プロペラ型では、落雷による破損・破壊やシステムダウンが生じている)
(5)山が高く、海が深い(建設インフラの価格が高く、強いては発電価格が高い)
(6)環境への悪影響(振動・音)が大きい(動植物・鳥類などへの悪影響が大きい)
優れた環境対応
1)サンパワーの優れた風力発電システム制御の概念
2)世界に類のない大規模風力発電システム
3)低風速から高風速まで確実に電力変換できる発電機システム
4)軽くて強い翼構造
5)エアブレーキシステムで台風時でも回転数を制御、安全に発電を継続できます。
6)当社独自の翼形状により、騒音もプロペラ風車の約 1/10 ※日本気象協会調査
7)二重の避雷システムで雷から安全に機体を保守。
8)高精度数値シミュレーションによる空力解析